ストレスと
自己効力感、
モチベーション
ポイントの可視化

ICP人材力診断は、ビジネスヒューマンスキルと同時に、「自己効力感」や「モチベーションポイント」「ストレス」など潜在的な5つの指標を測定できます。自己効力感やストレス状態を考慮した適切なフォローや指導は人材育成の場面において、重要な指標の1つです。

ストレスと自己効力感、
モチベーションポイントの可視化

  • 若手社員や新任管理職を指導・育成する上で、「自分自身にどれくらい自信を持っているか」(自己効力感)「何をモチベーションに努力ができるのか」(競争・自己充足・権力・親和)「今、どのくらいストレスをかかえているのか、フォローは必要か」(怒り・不安・抑うつ・逃避・悲観)といった情報は欠かせません。これらは成長を支援する上で、人事部門・上司にとって重要な指標になるからです。
  • 意欲を引き出すためにかける言葉や、目標の与え方、また自信の有無によって「個々の社員の成長の為に、特別なサポートが必要か否か」が見えてきます。

活用事例 社員のストレス・自己効力感の状況把握

ITサービスB社では、現場配属した若手社員を中心に半年に1回程度の頻度でICP人材力診断を受診しています。社員が現場で感じているストレスや自己効力感の状態を把握、現場での壁やストレスを成長の源にできるよう、適時のフォローアップと定期面談に活用します。

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