ICPについて

ICPについて

ICP 人材力診断は、昨今企業で求められているヒューマンスキルを、教育や採用で活用できるレベルまで詳細に「見える化」する診断ツールです。

企業で求められる能力要件

企業で求められる能力要件

特徴

  • ・抽象的で分かりづらいヒューマンスキル領域の「見える化」に特化
    ⇒ 行動・思考の特性レベルまで落とし込み「見える化」する
  • ・組織心理学の理論に基づいた開発
  • ・最新の企業が求める人材像をヒアリングし分析

ICP 人材力診断の信頼性・妥当性

  • ◎約1,300組織での活用実績のあるアセスメントツール
    HQ Profile(開発:㈱エスユーエス)をベースに開発
  • ◎慶應義塾大学大学院 渡辺直登教授、中部大学 西田豊昭准教授といった組織心理学の専門家と開発

ICP 人材力診断の測定項目は、企業が若手に求める人材像のヒアリングをベースに、今、そして未来に求められるヒューマンスキルを網羅的に測定できるよう設計されています。

主な測定項目

主な測定項目

設問の特徴

様々な組織で遭遇する場面に対する行動・考え方を問う質問

  • ・行動の場面(設問)に対して、どういった行動・考えを持つかの度合(選択肢)を選択
  • ・選択の結果で、測定項目のLV高低を測定、LV高低それぞれの傾向をコメントで表示
    ⇒ 測定項目の結果に対するフィードバック(定義)が明確、教育や採用で活用しやすい。

「究極の選択方式」の設問

  • ・選択肢は、A・Bに異なる行動・考え方が記載されており、そのどちらに近いかの度合いを選択
    ⇒ 「どちらを答えたら良いか?」がわかりにくい
    ⇒ 適性診断にありがちな受診対策が立て難く、本人の行動・思考を高い精度で診断する事が可能
ICP人材力診断設問の例

結果帳票イメージ

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